花折断層

花折断層は滋賀県今津町を北端として京都市左京区に至る直線性の高い右横ずれ断層です。
断層の総延長は47㎞で,地震の規模はマグニチュード7.5と想定しています。

京都市域は全域震度5強以上,市街地のほとんどが震度6弱以上
このうち,市街地のかなり広範な地域で震度6強,左京区,東山区,北区,上京区,中京区,下京区,山科区の一部で震度7となる地域があります。

地震動予測
●震度分布
●最大加速度

市街地のほぼ全域で400 ガル以上の加速度となり,左京区の市街地,東山区の広い範囲及び山科区,上京区の一部で800 ガルを超える地域が見られる。

 
●最大速度分布

速度は大きな振幅を示す地域が南に広がった分布を示し,市街地の広い範囲で60 カインを超える。
左京区,中京区,下京区,東山区の多くの地域及び上京区,伏見区,山科区等の一部で100 カインを超える振幅となる。

 
●液状化危険度分布

三川合流付近,宇治川左岸のやや広い地域で,高い危険度となる他,西京区の山麓にも液状化危険度が高い地域が散在する。白川砂が分布する左京区の山際も液状化危険度が高くなる。
被害想定
●家屋被害(家屋大破率の分布)

 全壊:117,800棟
 半壊: 44,300棟
●火災被害(出火危険度分布:冬18時)

 出火件数:26~96件
 焼失面積:0.26~1.11k㎡
●避難者(避難所の避難者数(就寝者数))

 避難者:(10時間後)293,600人
 
●人的被害(死者数の分布:平日18時)

 死者:3,300~5,400人
 
●人的被害(負傷者数の分布:平日18時)

 負傷者:111,900~163,400人

●建物・橋梁被害予測結果



●ライフライン被害
水道 断水戸数 約52万個
復旧日数 約1.5カ月間
電気 停電戸数 約14万7千件
復旧日数 約6日間
ガス 供給停止 687,500件
復旧日数 約50日間
通信 被災加入数 7万6千件
復旧日数 2週間以内